住宅ローンについて調べていたのですが、住宅ローン控除の改正について今話題になっているようですね!少し気になり、調べてみたので、以下記載していくでござる
住宅ローン控除はどう変わる可能性があるか
今報道されているところによると以下のように変化する可能性があるとのことですね
現在 | 控除額は、年末残高の1%(最大40万) |
噂? | 控除額は、年末残高の1%または年間支払利息のどちらか少ないほう |
とのこと!具体的な数字でいくと
借入金額:4100万円、返済期間:35年、金利:0.380%の場合を例とします。
1月から返済開始すると、12月の残高は3990万2642円となり、この額の1%は約40万円。
一方、1年間で返済した利息は15万3882円となります。
なので、現行だと40万の控除だったものが、噂通りの改正が行われると、約15万と25万ほど変わってくる!!驚きでござる!!
金利が高い商品を選ぶ人が増える?
噂通りの改正が行われると、金利をある程度多く払っても良いと思う人も増えるかもしれませんね!(金利上乗せの団信をつける人も増える?)
でも、結局は総返済額と控除額の効果や、変動金利の場合、金利が上がるリスク等色々と考慮する必要がありますね!
最初の10年間は金利が高いみたいな商品もあるらしいので、そういうユニークな商品も噂通りの改正が行われると出てくる可能性もあるでござる!一方で、改正しないこともあり得るので、動向には注目するでござる!!